ベルギー田舎生活 日々のぼやき

ごく普通のベルギー田舎生活で思いついたことを書いている雑記です。

ベルギー人の対応の振れ幅にドキドキしてしまう

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先週からLeuvenにある総合病院 UZ Leuvenに通っています。

そこで受付係・予約係・案内係など 何人もの女性と話をするのですが、人によって対応が全く違います。

 

8割はとても親切。親切というより異様にフレンドリー

そして、私がオランダ語話せないと分かっても、快く英語で対応してくれます。

 

でも、2割はとても怖い

無愛想どころではありません。

威圧的。

オランダ語しゃべれないんです・・・と言っても、ずっとオランダ語を突き通されます。

私が答えないといけないことがあると、「Geboortedatum Date of Birth」 と、オランダ語と英語を続けてすごい勢いで質問されたりします。

私が答え終わると後は全部オランダ語。

こわ・・・

みんな悪意は無いんですけどね。

機嫌悪いだけか、興味ないだけか、とりあえず仕事をこなしているだけ。

「オランダ語しゃべれないなら帰れ!」と言われないだけありがたいと思わないといけません。

 

とは言え、ただでさえオランダ語ができずにドキドキの私。

人によって極端に違う対応の差に、毎回新しい人に話しかけるたびにドキドキしてしまいます。

昔は全然気にならなかったのですが、2年間日本に住んだおかげですっかりこの威圧的な対応への免疫力が落ちてしまったみたいです。

日本の病院での親切な対応が懐かしい・・・

 

今のところドクターはみんな全部英語で丁寧に対応してくれます。

その辺はさすがベルギー。助かります。